時々twitterのタイムラインに流れてくるアラスカ航空。
おじさんの顔の尾翼が印象的!笑
写真はJALのホームページから拝借いたしました
JAL国際線 - 6月30日よりアラスカ航空(AS)とのコードシェア便開始!
日本で暮らしていたら、北米の航空会社になんて馴染みないよ。。。
とか、思っていたのですが、どうやらわたくし乗ったことがあるらしい…
と、いうことで!
思い出搭乗記をつらつらと…笑
アラスカ航空で飛ぶ ロサンゼルス〜シアトル
それは2003年10月のこと。
え?13年も前?昔すぎる… 覚えてないのも当然だよね
当時、アメリカは2001年におきた 9.11同時多発テロの余波で、超!厳重警戒態勢でした。
『預け荷物は鍵をかけてはいけないよ。
怪しかったり、怪しくなくてもスーツケースを開ける場合がありますよ。
鍵をかけてたら壊すからね!』
そんなお達しを受けながら飛行機に乗ってアメリカまでやってきて、さらに国内移動。。。
まだTSAロックも普及する前だったと思います。
飛行機大好きだけど、正直、保安検査とか厳重すぎて面倒くさいなーって思ってました。
ところで、ロサンゼルスからシアトルって、飛行機でとんでも3時間弱もかかるのね!
アメリカ広すぎ!!
そんな3時間近い国内線フライトでしたが…
はい、機内のことは全く覚えていませんっ!
まぁ、覚えていないってことは、嫌な印象もなかったってこと!
悪くない航空会社ってことですよねっ♪
どうやらアラスカ航空って、北米の航空会社の割に顧客満足度も悪くないようですね!
北米エアラインの顧客満足度調査2016、アラスカ航空とジェットブルーの首位不動、LCC高評価も要素にバラつき -J.D.パワー | トラベルボイス
で、シアトルに到着した時に印象的だったのが。
一緒に行動していた先輩(男子)のスーツケースが開けられていたこと!
先輩のスーツケースはパンパンで、しかも服などたたまずに適当に入れていたようで…
保安検査で、抜き打ちに開けたはいいけど閉まらなくなったらしく。
先輩のスーツケースはビニールテープでぐるぐる巻きにされて、フタは開いたまま…
Tシャツやトランクスがはみ出した状態でターンテーブルを回ってきました!笑
わたしたち同行者一同、大爆笑!!
スーツケースが閉まらなくなって、その上ベタベタのビニールテープに先輩はマジギレしていたけれど。
厳重すぎて嫌な印象しかなかった保安検査絡みで、お腹の底から笑わせてもらった出来事でしたー!!
まとめ
何も心配することなく世界中を旅したい!
平和な世界が1番大事って思います。
テロリストには屈しない。
自分の責任で、わたしはこれからも世界中を旅したいです。
銃よりペンをー!!Love&Peace!!
そのうちアラスカ航空、リベンジしよっと♪